フェルメールと17世紀オランダ絵画展とグッズ
3月に東京都美術館で開催されていた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行ってきました。
人生の目標のひとつがフェルメール作品を全て鑑賞することなので今年の楽しみのひとつでした♪
展覧会名にフェルメールと入っていますがフェルメールの作品は修復でキューピッドがでてきた《窓辺で手紙を読む女》一点だけ。
画像で観ていた時は「キューピッドが無い方が良かったのでは?」と思っていたのですが実物を観ると仮面を踏みつけたキューピッドに惹きつけられました。
キューピッドがいることで暗いイメージだった作品から愛を感じることができたのです。
鮮やかすぎで修復しすぎな感じもしましたが美しい˚✧₊⁎
《窓辺で手紙を読む女》の前はひときわ混んでいたのですか何度も並び直して間近で鑑賞してしまいました。
フェルメール以外のオランダ人画家、レンブラントやメツー等の作品も見応えがあり大満足♥︎
最近、西洋絵画を勉強し直しているので描かれている動物等が何を意味するのかを考えながら鑑賞するのも面白かったです。
ミュージアムショップが大好きなのでお買い物も満喫(❛ᴗ❛)❁*⋆ฺ。*
近沢レースとコラボしたハンカチ。
フェルメール作品のモチーフがレースにあしらわれています。
素敵なので一枚に絞れず、二枚お持ち帰り♪
ワインと葡萄。
今回の来日作品の手紙モチーフ。
COFFE BOYのゆるいタッチの絵がツボでキーホルダーを購入。
自分の誕生日のキーホルダーがなかったので鑑賞した日を選びました(^_^;)
見応えのある作品を鑑賞してからお買い物。
有意義なひとときでした🕊